自分は変わっている気がする

 

人から「変わっている」と言われることが日常会話のなかで誰にでもあるように考えられます。ただ、あまりにも言われることが当たり前になっていたり、逆に相手から言われず距離を置かれたりしている場合は、自分が満足できるコミュニケーションが取れていない可能性があるように思います。

 

次の9つの項目を読まれ5つ以上当てはまるようなら、あなたは人と仲良くなりたいのに、人に呑み込まれる怖れがある傾向にあるのかもしれません。

 

 

1.相手が感じていることと、自分は違う感想をもちやすい(と相手からしばしば言われる)。

2.自分の信念が行動に影響しやすい。その信念とは、魔術的な思考(例:迷信深いこと、千里眼、テレパシー、または“第六感”を信じること、空想と現実の境目がよくわからない)として証明できる。

3.よく不思議な体験をする。ときには体で感じることもある。

4.人から変わった考え方、話し方だとよく言われる(例:あいまいさ、まわりくどさ、抽象的すぎる、細部にこだわりすぎる、紋切型)。

5.疑い深い。現実には起こり得ない想像をしやすい。

6.不適切な感情を抱きやすい。感情が縮こまる感じがする。

7.人からよく変わった行動や服装をすると言われる。

8.家族以外に親しい人はいない。

9.「社会」とは怖いところだと思っている。社会人になれば怖さは軽減すると思っていたが、ますます怖いと感じている。

 

 

読まれてみていかがでしたか。5つ以上当てはまりましたか。当てはまらないとしても、他人と親密な関係を築けなかったり、また「親密」という感覚自体がわからなかったり、仲良くしたい気持ちがあっても、相手とのこころの距離を縮めようとすると、相手に呑み込まれるような感覚が生まれ怖くなったりしないでしょうか。

 

このため、なかなか人との距離が縮まらず、人と仲良くなるということが難しくはなっていませんか。

 

また、なぜか人が考えていることがテレパシーとして伝わってきたり、自分の「分身」が側にいる感覚があったり、つい空想の世界に入りやすく、現実と空想の世界との境目がわからなくなるといった体験をしばしばすることも人によってはあるのかもしれません。

 

そして何より人から自分という存在、個性を理解してもらえず、こころないことばを言われることで、傷ついてきたことから、こころにダメージを受けていて、イジメや敬遠される経験から、自分は社会からのけ者にされているといった意識はないでしょうか。

 

こうしたつらい体験が元で人によっては、芸術の世界に没頭したり、摂食障害、自傷、過量服薬、援助交際といった、無茶な行動に走り、それが自分の力では止められないケースもあるように思います。

 

もしこのような傷つき体験をしている人が少しでも気持ちを回復させるためには、まずはできるだけストレスの少ない環境をつくることや、マイペースが何よりも自分にとって大切であるということを自らや家族、そして周囲の人たちが理解することです。それに社会的に良しとされるようなイメージという型に自分を押し込めようと無理をしないことです。

 

そして日常生活のなかで身近な雑事を積極的にこなせるように心がけていくことも大切です。どうしても抽象的なことばかりに注意が向きがちな場合は、現実的な生活に目を向けられるように料理や園芸をしてみたり、ペットの飼育をしたりするのも有用です。

 

最後に、できるだけ人の気持ちに目を向けられるように、人とのコミュニケーションに意識を向けてみましょう。仕事や家庭で協力し合うことが苦手な人は、できるだけ周りの気持ちに意識を向けて、コミュニケーションがおろそかにならないように心がけたいものです。



人間にはひとりひとりに個性があり、性格にも違いがあります。一度しかない人生をつらさや苦しみに使い続けることを誰も望んでいないと思います。


本当は人の期待に応えたいのにできなくて落ち込み、惨めな気持ちになってはいませんか。そんなパターンを繰り返しているから、人とつながるのが怖くなり余計に孤独になって空虚な気持ちになりますよね。


だけど諦めたくはなくて無理をしてでも人を求めて、こころと体が疲れ果てて気力が湧かず、不安や焦りが気持ちを占めているなんてことはないでしょうか。


本チェックリストと説明は、あなたの性格の一部を知るキッカケに過ぎません。


もし、より深く自分の性格を知りたい方は、無料カウンセリングにお申込みください。


性格に限らず、すべてが良い・悪い、すべてが正しい・間違えているということはあり得ません。


人はどうしても短所や欠点といったネガティブな部分にばかり注目しがちですが、必ず長所や良さが人間にはあります。


今回知ってもらった性格の傾向は、ある部分が飛び抜けて目立って見えるかもしれません。しかし人間の性格には多面性があり、問題に見える傾向の裏側には長所や良さが隠れているものです。


そんな自分の性格を活かしながら、人とのつながり方を学んだり、自分や相手の愛し方を知っていければ、日々繰り返される不快感から脱して、ありありと自分の感情を感じられるようになり、幸せになることを目指します。